ホームセンター業界で強力なブランドを確立

プロジェクト背景

DCMホールディングスは、DCMカーマ、DCMダイキ、DCMホーマック、DCMサンワ、DCMくろがねやという 事業会社を傘下に持つ、国内ホームセンター業界最大の企業グループです。

経営統合により複雑化していく企業体系を明確化し「DCM」として一致団結した姿が望まれていました。

 

解決策

相乗効果を高めるグループブランディング

ホームセンター業界で強力なブランドを確立するために、将来の事業戦略を見据えて企業体系=ブランド アーキテクチャーを明確化しました。 事業会社名の上位に「DCM」を冠したシステムを構築し、また各店舗に導入されるPB商品ブランドを「DCM」と ブランド名称を統一することで、長期的にグループ全体の相乗効果を高めていく戦略です。

 

 

 

グループの成長を導く変革スローガン

企業グループの成長を導く原動力として、変革スローガンを創造しました。 顧客との約束としてわかりやすく、そして同時に、全従業員の拠り所となるスローガンです。 社内啓蒙活動としてブランドブックを配布し、また全国の店舗でもスローガンを用いたPRすることで ブランドの求心力を高めました。

 

 

柔軟性のある一致団結したグループの姿

M&Aや経営統合を進めて成長するために、事業会社を単一ブランドから 親会社一体型ブランドへ統一しました。 事業会社の社名・屋号は継承しながらも「DCM」の冠をつけることでグループ化を明確にしました。 それにより、地域の顧客離れを防ぎながらもグループ化による規模のメリットを追求する戦略を実現し ホームセンター業界最大の担い手となっています。

 

 

地域にグループの顔を訴求した店舗

全国に広がる各地域店舗はDCMとの関係性が弱く、異なる店舗規模・商圏・ファサードが存在していたが、客観的な課題を整理し、店舗ファサード・ロードサインなどの基本指針を策定することで DCMグループであることが一目瞭然となる店舗デザインシステムとしました。

 

 

デジタル上での効果的なブランド訴求

グループが目指す姿をウェブ上でも各社が効果的に発信できるように、デジタル上でのブランド訴求を高め、 投資家などステークホルダーに対しインパクトを強く打ち出しました。カラー・書体表示などウェブ上でのブランド表現を統一することで、 効果的にブランドを訴求しています。

成果

「DCM」というブランドを軸に企業体系を明確化したことで、効果的にTVCMなどでプロモーションすることができました。

また組織全体が共有するスローガンを創造したことで、各事業会社の活動に同じベクトルが生まれ全コミュニケーションの質が高まりました。

さらに全国600店舗以上に広がる店舗は地域顧客との信頼を築くタッチポイントであるため、地域に根ざした屋号は残し「DCM」の冠をつけることでグループ化を明確にし、さらに信頼できる店舗ブランドであることを訴求しました。

Top Works DCM Holdings
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