旧シェラトンからホスピタリティパートナーズグループ傘下となる際、新札幌のランドマークであるシティホテルに相応しいリブランディングが望まれていた。
「ほほ笑み」「幸せ」2つの言葉を組み合せたネーミングを開発しました。日本語由来の呼称にすることで、日本のおもてなしが迎えるホテルであることを国内外のお客様に伝わるようにしました。 アイデンティティは「e」と「s」でハートをモチーフにデザインを創造しました。落ち着いたブランドカラーとゆったりとした時間を表すグラフィックエレメントで統一し、ブランドマークのエレメントからなる オリジナル小紋パターンを施しました。また様々なツールへの展開を想定して和を意識したカラーパレットも採用しました。
徹底したブランディングの実施により統一感が生まれ、リブランディング後も新札幌のランドマークとしてシティホテルの品格を保ち順調に運営されています。