不動産市場において、都心の高額物件の価値は上昇し続けています。 その需要に応える都心エリアの高額不動産売買に特化した仲介ブランドとしてレアリアは誕生しました。株式会社千修と協働し、私たちはブランドコンセプトからネーミング、ブランドロゴ及び各ツールの実施デザインまでを担当しました。 競合他社も同様の市場を狙っている中で、ターゲットである富裕層のインサイトに響く差別化できるブランドを創り出すという課題に応えました。
「REALIA(レアリア)」というネーミングには、「野村不動産の流通部門の時代から積み上げてきた実績や経験を基に、都心エリアのさまざまな不動産(Real Estate)ニーズに対応する、お客様にとって信頼できる(Reliable)パートナーを目指す。」という思いを込め、ブランドロゴは、「お客様に寄り添い、豊かな人生設計をお手伝いする、スタッフ一人一人の”人間力”」を表現しました。また、ブランドパターンは、野村不動産グループのネットワーク力を最大限に活用して、お客様のニーズに応えていく、REALIAの姿勢を表現しました。 全体として、ターゲットが好む品位と上質感を表現しつつ、野村不動産グループブランドの信頼性が伝わる世界観でブランドを構築しています。
2021年4月15日よりローンチしたREALIAは、お客様から非常に多くのお問い合わせが来ており、予想よりもはるかに早いペースで成果が上がっている状況で、都心エリアの高額不動産売買に特化した仲介ブランドとして順調なスタートを切っています。
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